Japan Times (2022)

The Japan Times

⚫ The Japan Times Archives 1897–2021
⚫ The Herald of Asia
⚫ The Japan Times 1860s
⚫ The Japan Advertiser
⚫ Japan Illustrated
⚫ Emperor Showa's Enthronement Number
⚫ The Japan Times Digital

▶ The Japan Times Archives:

Bearing witness to history that spans 125 years, The Japan Times is the nation's leading English-language newspaper. Explore our archives for articles, photography and advertisements that all speak to Japan’s past, present and future.

Asahi Shimbun (2022)

The Asahi Shimbun (Tanuma Yoshihiro)

2022年春、「聞蔵Ⅱビジュアル」(KikuzoⅡ Visual)が全面リニューアルし、「朝日新聞クロスサーチ」(Asahi Shimbun Cross-Search)へと新しく生まれ変わりました。

朝日新聞社の「朝日新聞クロスサーチ・フォーライブラリー」は、過去の出来事を手軽に調べることができるオンライン記事データベースで、日本国内外の多くの大学や図書館などでご利用いただいています。1879年(明治12年)の創刊号から今日まで 約140年にわたる紙面から約1600万件の記事・広告が検索できる日本国内最大級の新聞記事データベースです。

また、「英文ニュースデータベース」「アサヒグラフ」「歴史写真アーカイブ」「人物データベース」「全国の地域面」「戦前の外地版」「現代用語事典 知恵蔵」もご利用できます。

<リニューアルの概要>

NetAdvance (2022)

NetAdvance/JapanKnowledge  (Tanaka Masashi)

⚫ 2022~2023年 JapanKnowledgeLib/JKBooksのコンテンツ/機能追加について

2022年4月~2023年にリリースされるJKBooksの各タイトルから、23年4月にバージョンアップする「大漢和辞典」語彙検索機能についてご紹介します。また、これまでに追加された通常のコンテンツも併せてご紹介します。

▉ JKBooks:
2022年4月    「新訂増補 国史大系」(吉川弘文館)
2022年9月    「天皇皇族実録」(ゆまに書房)
2023年3月    「史料纂集」(八木書店)

▉ JKLib/Select Contents
2022年4月    「現代心理学辞典」(有斐閣)追加
2022年4月    「新日本古典籍総合データベース」(国文学研究資料館)連携データ追加
2022年5月    「日本近代文学大辞典 増補改訂デジタル版」(日本近代文学館編)追加
2023年4月    「大漢和辞典」(大修館書店)語彙検索機能

National Museum of Japanese History (2022)

国立歴史民俗博物館(歴博)のメタ資料学研究センターは,令和4(2022)年度より新たなプロジェクト「日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究」を開始しました。「日本歴史文化知」とは、「人文情報学的研究」と「地域歴史協働研究」の相互連携にもとづく研究プロセスと研究成果の総体を指します。「人文情報学的研究」では、地域における歴史資料(地域歴史資料)をはじめとする様々な歴史資料の多様なデータ構築とその高度なデータの研究を、歴史資料分析に即して進め、「地域歴史協働研究」では、そこから得られたデータを用い、地域の人々と協働して資料の継承を考え、地域歴史資料研究を推進します。

今回のワークショップでは、当プロジェクトの中核をなす情報基盤システム「khirin (Knowledgebase of HIstorical Resources in INstitutes)」の説明を中心に、広くデータ連携の可能性についての議論を行います。

Kinokuniya (2022)

紀伊國屋書店 Kinokuniya Company Ltd.

学術電子図書館 KinoDen

紀伊國屋書店の学術電子図書館KinoDen(キノデン)は既に世界400機関以上で導入頂いており、収録タイトル数も現在50,000タイトル以上(2022年7月現在)、随時続々追加されています。
ヨーロッパや北米など日本国外でも既に多くの研究機関や教育機関にてご利用頂いております。
今回のワークショップではKinoDenの最新情報について、デモを交えつつご紹介させて頂きます。

ワークショップで皆様にお目にかかれる事を楽しみにしております。

Historiographical Institute (2022)

Historiographical Institute, The University of Tokyo

(Ayako Shibutani, Kanako Hirasawa, Satoru Nakamura, Satoru Kuroshima, Makiko Suda, Taizo Yamada)

東京大学史料編纂所は,150年に及ぶ史料の調査・収集と研究,基幹史料集の編纂・出版,蓄積した学術情報と研究成果の公開・発信を柱に,古代から明治維新までの日本史研究を進めることを目的とした我が国唯一の国立大学附置研究所です。国内・海外に所在する史料の調査・研究や蓄積した史料情報・研究成果の研究資源化に組織的に取り組む仕組みを構築し,各種データベースの公開・発信をおこなって日本史研究の学術基盤を支えています。今回のワークショップでは,デジタルギャラリーで2021年12月に公開した「正保琉球国絵図デジタルアーカイブ」や「倭寇図巻デジタルアーカイブ」をはじめ,史料編纂所の各種データベースなどについてご紹介いたします。